2004.05.18 | ホームページOPEN !! |
とうとうホームページオープン。描きためてきたイラストたちを たくさんの人が見てくれるようになるといーなぁ。 絵を描くことを仕事にできるって、すごいことだなぁって、 あらためて思う今日この頃。。。 わたしもそうできるように、日々精進。 がんばろう。 |
2004.05.19 | 「69」 |
村上 龍の「69」読んで、九州弁て良かね〜って思った今日。 外は雨ふり。雨の日もしっとりしとって良かね〜 |
2004.05.20 | 太陽に溶ける海 |
見つけたぞ、 何を? 永遠を、 それは太陽に溶ける海だ。 「69」の中にでてきた、ランボーの詩の一節。 すごい惹き込まれた。何度も何度もこの部分をくりかえして思い出す。 その言葉の前後を知りたくて知りたくて、 実は「69」を読みきる前にランボーの詩集を買いました。 探したけど、これとまったく一緒の訳をしているのはなくて、とても残念... 知っている方がいたら、是非、教えてください! 今のところ、小林 秀雄の訳(新潮社)が一番近かったです。 また見附かった、 何が、永遠が、 海と溶け合う太陽が。 やっぱりちょっと違う。 もしかして、村上 龍のオリジナルなのかな... きになるなぁ... |
2004.05.21 | 晴れ |
「晴れの日と、あめの日と、くもりと、どれがいちばんすき?」 ・・・・・・・ 「あ、おんなじだ!」 あのシーンの影響かなぁ。 雨も晴れも単純すぎる気がして、くもりの日が好きだって答えることもある。 でも、今日のように雨のあがった、すっごく気持ちのいい日は、 まよわず、単純に、 「晴れの日が好きだーーー!」って気分。 何かゼッタイいいことがあるっ!って、確信する。 いいぞいいぞ、こういう時は、気持ちも前向きになっていいんだ。 一日中外にいたから、ちょっと熱っぽいのも、いい。 いいぞいいぞ。 |
2004.05.22 | 100!! |
なんと!!カウンターが100人超えました!! 立ち寄ってくださった方、みなさん本当にありがとうございます! とってもうれしーです! ゆっくり見てくださっているといいなぁと願いつつ... ちょこちょこ更新していきますので、またお立ち寄りくださいね。 そして、よろしかったらご感想など、おきかせください! きょうはこれから、初めての豆「 UCCのハウスブレンド」でコーヒーをいれます。 おいしいかな、楽しみだな。 |
2004.05.23 | ガラスの教室 |
想像してみて。 すべてガラスでできた学校があって、 上をみると、30人くらいずつ、現国の授業をしたり数学の授業をしたりしていて、 その向こうには、青い空に、まっしろいくもが、ながれている。 同じ方を向いて椅子に座るスカート。 上も下も、たくさんのまとまりが見える。 晴れの日はそんなふうで、 雨の日は、校舎にあたってながれていく雨がきらきらして、 そうだ、隣りのクラスのおもしろい先生の授業だって見れる。 素敵だなぁ。 |
2004.05.24 | わんぱくサヴィニャック |
部屋にサヴィニャックのポスターを貼りました。 ボタンのいっぱいちらかった、わんぱくな、B2のポスター。 Marcielは絵本がとても好きです。 ジョン・バーニンガムの絵本と、 サヴィニャックの絵と、トミー・ウンゲラーの絵は、 とくに好きです。 お話にあふれていて、窮屈じゃなくて、自由で、前向きな明るさにあふれているから。 わたしも、そういう絵が描けるようになりたい。 一枚の絵と題名で、お話があふれ出るような。 |
2004.05.25 | 危ぶむなかれ |
この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば、道はなく 踏み出せば、そのひと足が道となり、そのひと足が、道となる。 迷わずゆけよ ゆけばわかるさ! 一休さんの言葉。 ひと足でいいから、ひと足でいいから、 がんばってみよう。 |
2004.05.27 | 異国の箱船 |
原宿で中国茶を飲みました。 お茶をいただけるのは5Fで、小さなスペースに、横に長い大きな窓。 窓のそとは、木、木、木、木が茂って、風にざざーと揺れている。 ちょうど、大きな葉っぱの海に浮かべた箱舟の中にいるようで。 そこで不思議なほど小さな器を、いっぱい使ってお茶をいただくのは、 異国のような、 お話の中のような、 不思議な幸せさがありました。 じぃ・・・・っと、 耳をすます。 わたしの部屋の向こうにも、 夜景の海が凪いでいるのが、聞こえます。 |
2004.05.28 | 泣き声 |
何日か前、となりのマンションから、 すごい盛り上がりの声がきこえてきました。 大きな笑い声がいっぱい、すごくいい天気だからバーベキュー? 大人がたくさん、とても楽しそうな笑い声が、 長いこと続いていました。 最近、となりのマンションから、 赤ちゃんの泣き声が聞こえてきます。 もしかして、あれは、赤ちゃんの誕生パーティだったのかな。 なんだかちょっと幸せな気分です。 |
2004.05.30 | ビッグ・フィッシュ |
ティム・バートンの「ビッグ・フィッシュ」観ました。 hu〜〜〜〜〜... なんてゆう幸福感。 素敵だーー。 幸せな想像や真実を、事実だって信じれたら、 ほんとうはそれでいいのかもしれない。 信じれなくても、「素敵だなぁ」って、想像をめぐらせられたら。 すべては、自分しだい。 憂鬱も、幸福も。 どうか、幸せな想像を。 |